大正琴の演奏会
昨日は、大正琴の「第19回東京多摩大会」が八王子市民会館で行われ行って来ました。
大正琴=お年よりの音楽(ごめんなさい)と思っていました。
姉から「大正琴を始めたよ」と連絡があった時に「エィー大正琴なの・・・」と 姉は2年目ですが、私は今回初めて聴きに行きました。
46団体で50曲目と大勢の皆さんの演奏でした。
「冬のソナタ」「ダンシングオールナイト」「ちゃっきり節」「木遣りくずし」・・・などなどいろいろです。
演奏を聴いて鳥肌が立ちました。大正琴の認識を変えなければと思いました。
男性のグループが1つ有りまして、この演奏もスバラシイものでした。やはり、力強いのですアンコールなみの拍手が沸き起こりましたよ。
年齢も50代~80代とさまざま(10代の方が2人)、その中に母に(90歳で3年前に亡くなりました)似た方の演奏に、姿を重ねては涙ながらに聴き入りました。
姉とも久しぶりに会い、お互い孫の自慢話が弾み家に帰るのが遅くなってしまいました。
本当に生大正琴の演奏を聴いたり、東京方面へ出かけるのも久しぶりで有意義な休日でした。
by riuko-2 | 2005-06-20 14:06 | その他